3月以降、在宅ワークから自宅警備員と家で過ごすことが多くなり、自宅でコーヒーをよく飲むようになりました。ちゃんと、ペーパーフィルターを使って淹れると、自宅でも外で飲むような美味しいコーヒーが飲めることに気づきました。
そこで、先日、コーヒーの街、清澄白河に行ってきました。
コーヒーの店に行く前に、清澄白河駅から徒歩3分の清澄庭園を散歩。
純和風の庭園ですが、近所でコーヒーを買って、このベンチで庭を眺めながら、のんびり過ごすのも良いかも。
春ですね。久しぶりにオタマジャクシ見ました。
その後、近所を散策。個性的なコーヒーショップが多いですね。
コーヒー以外にも、下北沢や中目黒にあるような雑貨や自転車など洒落た個人の店も多いです。このような個人店は20から30代の人が集客できるエリアでないと難しいが、清澄白河あたりならば、家賃は安くて、初めて独立して店を持つには良い場所かもしれませんね。
そして、この日は、ベタに一番有名な店、ブルーボトルコーヒーに豆を買うことにしました。
お店の中はこんな感じ。コンセプトはロースタリー=焙煎工場でしょうか? 広くはないですが、窓が多いので、閉塞感は少ないです。
豆の量り売りは100gから10g単位で購入可能。
店員さんおすすめのブレンド「Bella Donovan」100g 750円(税抜き)を購入しました。
店での粉挽きサービスはないので、床下収納で眠っていた電動のミル(粉挽き)付きコーヒードリップを取り出してチャレンジ。このときは思ったより美味しくないかなと思って、次の日は電動ミルだけ使って、ドリップは紙フィルターのハンドドリップにしたら良い感じ。マイルドだけど、しっかりとした味わい。ちょっと大き目のカップで一杯81円ならば、満足度はかなり高いです。
手動のミルが欲しくなってきましたが、このコーヒーマイブームが続くかどうかを見極めてから、購入を検討します。