未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

今年本格的にやり始めたことと言えばTwitterですね。

今週のお題ビフォーアフター

2022年を振り返って、今年変わったことと言えば2カ月前の記事でも書きましたが本格的にTwitterを始めたことですね。

 

アカウント登録は2018年。ブログ更新を伝えるためだけに使っていて殆ど呟いていなかったのですが、仕事で夏ぐらいから本格的に自分でプログラミングのコードを書き始めて、疲れたときの休憩にちょくちょくチェックするようになり、次第に自分でも投稿するようになりました。

 

と言っても自ら発信するというより、人のツイートにリプライする形の投稿ですね。仕事上でのあるあるでは正しく自分もという感じで関連のエピソードを書いたり、大喜利でいっしょになってボケてみたりという感じで。

 

そのうち、自分の仕事と関係があるプログラマーやPM(プロジェクトマネージャー)などのツイートが良く上がるようになり、フォローしているうちに自然とその世界の住人になってきました。

 

また、少し前まで流行っていたのが「駆け出しエンジニア」。エンジニアへの転職や上を目指す初心者エンジニアを目指す人たちのツイートで、それらにベテランエンジニアがアドバイスするというのを良く見かけましたね。

自分も社会人1年目から技術職について約30年、中学の頃の趣味も合わせるとプログラム歴40年の経験からコメントすることがあるが、「ためになった」とかそれに反応してもらえると嬉しいですね。

まぁ、今の職場は小さなベンチャーではフラットな関係で役職はあっても部下なしのため、久しぶりに部下たちを持った気分が味わえますね。ほぼ9割が在宅ワークの今は、ある意味、テキストでやりとりするTwitterだと職場の人とSlackでやりとりするのと感覚は変わりませんからね。

 

一方、職場のやりとりとは異なり、Web系であったり、銀行勘定系であったりと自分と違うIT分野の人たちの話が聞けるのが面白いですね。また、今どんなIT技術に関心があり、何がトレンドなのかを知ることができるのも楽しいです。もちろん、多くのフォロワーを持つからと言ってその呟きには偏りがないわけではないので、100%信用はできないですが非常に参考になりますね。

 

それにしても多くのフォロワーを持つ人のツイート回数はスゴイですね。もちろん、挨拶だったり、愚痴だったりと有用でないものもたくさんあるが、アンテナを広げてネタを探して、1日に十数回、自分から何かした発信するというのは本当頭が下がります。

 

なお、自分はようやくフォロワーが200人超えたところ。数万を超えるインフルエンサーは無理だとしても千を超えるくらいの発信者にはなってみたいですね。

来年、先ずはもう少しギアを上げて発信数を増やすことからチャレンジしたいと思います。

早稲田 穴八幡宮で高田馬場のルーツを見る

今回の散歩の出発地は東京メトロ東西線早稲田駅

早稲田と言って先ず思い出すのは早稲田大学ですが今回はパスします。

そもそも早稲田は地名。由来はいくつかありますが、神田川周辺の水田の多い地域で凶作に備えて早い時期に田植えをする田があった事から来ているとか。

早稲田小学校早稲田大学とは関係ない地元の公立小学校ですが、開校は1900年と歴史ある学校ですね。一応、ここを卒業すれば「早稲田卒」となるのかな。ただし、新宿区に住むというのはちょっと難しいですが。

この小さな公園

早稲田公園。早稲田時代はよく遊んだよと言える場所でしょうか。

こちらクロステレビ。放送局ではなくテレビ番組制作会社で、箱根駅伝プロ野球のナイターなどのスポーツ中継、NEWS ZEROめざましテレビなどのニューズ、報道番組、そして笑点秘密のケンミンSHOW、なんでも鑑定団などのバラエティーなどのいろんな番組に関わっているようです。裏方とはいえ、このロゴはよく見かけますね。

こちらの馬場下町交差点そばにある朱色の鳥居は穴八幡宮の鳥居です。

八幡宮というと冬至に頒布される「一陽来復御守」が有名です。商売繁盛や出世、開運にご利益があるとか。実は一番混雑するのが冬至の日で頒布時期は節分までの毎日。ここを訪問したのは1月だったで手に入れられたのですが知らずにスルーしてました。残念。ちなみに初穂料(価格・値段)は家の壁に貼るタイプが1,000円、財布などに入れて持ち歩くタイプが400円だそうです。

こちらは光松門。左右には仁王像ではなく、

二頭の白馬。

こちらは馬にしては可愛らしいものが見えているタイプ。

こちらが拝殿

こちらは撫で布袋尊像。撫でられすぎて顔とお腹が黒いですが。

鳥居の横には流鏑馬銅像

江戸時代、暴れん坊将軍徳川吉宗が世嗣の疱瘡平癒祈願でここで行ったのがこの流鏑馬神事に始まりだとか。だから、光松門にも神馬が祀られているですね。

そもそもこの辺りの地名である「高田馬場」も高田にあった「馬場」(馬術の稽古場)という意味ですからね。

そして鳥居の脇にある参道を上る放生寺があります。神仏習合が行われていたころの穴八幡宮を管理する別当寺になります。

こちらは一陽来福、融通・虫封観世音とも呼ばれている。融通=滞りなく通じると言うことで商売繁盛のほか、最近では人間関係の融通円満を祈願としても人気があるとか。

こちらには何か石板の上を人が歩いています。

よく見ると番号と寺の名前があります。

最後は八十八、、、つまりここは四国八十八カ所参りができるところです。八十八カ所霊場全ての寺の砂がこの下にあり、「南無大師遍照金剛」と唱えながら回るだけで四国八十八カ所参りすると同じ功徳を受けることができるそうです。88歩で完了するなんてかなりリーズナブルですね。

こちらは神変大菩薩、じんべんさんです。神変大菩薩は別名、役行者(えんのぎょうじゃ)。山野を駆けて修行していたことに由来し、特に足腰の弱い方を救いになるとか。

そんなこともあり、絵馬は草履を模したものになっていますね。

いや、なんかこの辺りはいるだけで運気が上がってきそうですね。

(つづく)

デイサービス「ラスベガス」

50を過ぎるとどうしてもシニアネタの感度が高くなるのだが、先日、こんな記事があった。

newsdig.tbs.co.jp

麻雀やパチンコして過ごすことができる老人向けデイサービス。介護施設でラスベガスというなかなか勇気のいる施設名ですが凄く良い試みですね。自分も男なのでわかります。年とっても記事内にあった、従来のデイサービスでよく採用されている塗り絵・折り紙・お手玉などは絶対やりたくないですから。

 

個人的にはそれらが昔の表現で言う女・子供が遊ぶものだから嫌だという訳ではなく、単純に好奇心が湧かないというか、何かくすぐられるようなものもなく、面白味を感じないからですね。せめてテレビゲームだったらいいですが。

 

麻雀、パチンコというと悪いイメージがあるが、頭脳や手先の老化防止に役立つということで賭けがなければむしろシニアにとって良い作業だとも言えますね。とは言っても賭けでなくても何かしら勝った証があるほうが真剣に取り組むわけで、「ベガス」という施設内通貨を適用しているのも良い考えですね。

 

実家の父親も後期高齢者。60代前半までは会社で働いていたが体を壊して退職。その後、近所の農家に手伝いに行っているがその仕事がないと本当暇なようで、近所の散歩の後はテレビの番人になっています。一般的に成人以降、50代までは仕事に加え、子育てで慢性的に時間が足りないと多くの人が思ったりしますが、60代過ぎて仕事も辞めて、子育てからも解放されると途端に暇ができて、寿命が尽きるまでの数十年間というのはこの「暇」とどう付き合っていくのかが大きな課題になりますね。

 

もちろん、趣味や旅行をガンガンやってければ良いのですが体力、気力、財力にかなり制限があるので多くの人ができるとは限りませんね。そんな中でこの試みは本当良いことだと思います。

 

なお、この記事のサービスでもう一つ面白かったのが、送迎車はいかにもデイサービスという白いワンボックスカーをやめて黒のトヨタアルファードを採用している点ですね。確かにデイサービス通っていると知られるのが恥ずかしいという気持ちわかります。本当、男ってちっぽけなプライドですが捨てられないんですね。

 

ちなみに、自分が年をとったときボケない限り、お金にならなくても何かしらのプログラミングをやっていないですね。目も悪くなって、今の2倍くらいのフォント表示して、複雑なプログラムはフローチャートを書いてからでないとできないかもしれませんが、老後の暇つぶしとしてやっていたいですね。

 

文豪が住んでいたという主張が強い芦花公園駅

今回の散歩の出発地は芦花公園駅。珍しく京王線です。

世田谷区と杉並区との境界にある駅で、隣の千歳烏山八幡山に比べてさらにマイナーな駅ですね。

訪問したのは2022年1月。駅から富士山が良く見えます。

駅から千歳通りを南下すると目に入るのが立派な門構えの屋敷があります。

これは旧家の史跡か何かかと思ったら

老人ホーム! 芦花翠風邸という施設です。元は旧久保邸だそうで、この裏にマンションみたいな老人ホームがあります。この辺りは高級住宅地なのでここもちょっと高級ホームだそうです。

こんな立派な蔵も残っていて老人ホームの一部とは思えませんね。

そして、その脇にあるのが世田谷文学館

庭園と池。

泳いでいる鯉がちょっと高級そうです。

世田谷文学館でこのとき企画されていたのは漫画家の谷口ジロー展。

谷口さんで一番有名なのは「孤独のグルメ

実写ドラマではシーズン10までやっていますが漫画の方は2巻、32話で終了。実は谷口さんは2017年に鬼籍に入っているですね。まぁ、原作担当の久住昌之さんも元気なので問題ないだろうが。

個人的に谷口さんの代表作は迫力ある自然の描画が特徴の「神々の山嶺」だと思うが、その迫力の根底にあるのが一つずつ描き込んでいくこの根気ですね。

世田谷文学館を出て5分くらい南下して右折するとガスタンクが見える。

高級住宅地エリアを抜けたらいきなり現れるガスタンクはちょっと違和感ありますね。

そしてこちらは明大八幡山グランド一帯の一部である公園に着きます。

ここは蘆花恒春園、通称芦花公園です。

元々は明治の文豪 徳冨蘆花の旧宅があった場所です。

こちらは徳冨蘆花の旧宅。

書斎と寝室であった秋水書院。この名前は思想家 幸徳秋水にちなんだもの。

この家の前には竹林や

雑木林が広がります。ここは蘆花恒春園と呼ばれています。

この旧家の中は見学できます。

家の中には明治、大正のころの生活用品が展示。こちらは洗濯板に多数の火鉢。

愛嬌のある「顔」感がある電話。

五右衛門風呂ですね。

下から熱するので、熱い底に直接触らないようにするための板が置いてあります。

40年以上前に栃木の親戚の上で入ったことありますが、今、五右衛門風呂を体験できるところはそう多くないですね。

こちらは窓枠などに使われる「鍵」 自分が小さい頃はありましたが、今ほとんど見ることはないですね。この取っ手を回すと鍵が締まりますが、今の人はイメージつきにくいでしょうね。

この旧家のそばにあるこちらの墓には徳富蘆花夫妻が眠っているそうです。

それにしてもいくら売れっ子の小説家だとしては現在の世田谷でここまでの広い敷地に住むのは無理ですが、当時はそれほど開発が進んでいない郊外エリアだったんでしょうね。

むしろ、逆で郊外エリアを文豪が住んでいた旧家を公園として整備し、駅名にすることで文化的イメージを高め、高級住宅地にしたというのが正解なんでしょうね。

できれば50歳になる前に無茶はやっておこう 挑戦寿命はもうすぐやってくるぞ。

若いころ、何となく定年退職で時間ができたら、ご褒美に1か月くらい海外旅行へ行きたいなと考えていた。そして2020年1月、会社の早期退職プログラムへの応募を決定。会社を辞めたら旅行に行こうと計画を考えだしたら新型コロナで渡航禁止に。結局、無職期間は近所の散策くらいで1か月後にサラリーマン復帰という残念なコースだった。

 

有休は毎年20日は付与されていたが20日すべてを使うことなく、それが1年繰り越され40日はあった。だから、有休で1か月くらい旅行に行くくらいはできたのだが退職してから行こうとずっと先延ばしにしていた。その結果、このような事態になるならば辞める前に言っておけば良かったと後悔している。

 

早期退職プログラム前は自己都合で退職金を減らしてまでも会社を辞める気はなく、1か月休んで上司からの評価を下げるようなことをしたくないという気持ちがあったので仕方ないと言えば仕方ないことだったけど、今となってもどうしても悔やまれることのひとつだ。

 

話変わって、先日みなとみらいにある東急ベイホテル横浜内にあるビュッフェレストラン「トスカ」を訪問。ビュッフェの店は5年ぶりくらいでしょうか。

ここの名物(個人的な好み)は巨大なアスパラガス焼き。

そして、巨大チーズの一部を熱で溶かしたボールで和えるパスタ。

これが10年前ならば3周してからデザートだったけど、パスタと最初の小さめなパンで炭水化物を抑え、カレーライスやポテト系の炭水化物をスルーしても、この2周が限界。やはり、50過ぎるときついですね。

それでも、ビュッフェにまだ行きたいという気力がまだ残っていました。

 

こちらは3年前、フィリピンに行ったときの一皿。首都マニラにほど近いマカティー市のグリーンベルトパークにあるスペインレストラン「Tapella」で40代オジサン4人で食べた肉。このメインの前にもいろいろ食べていたのでこの量が出たときは若干後悔。

それでも美味しかったので全員でフィニッシュ。

その後、腹がパツパツ状態で次の朝までお腹に何か残っている感じがしましたが。


おそらく、今20代、30代の人はわからないと思いますが、どんなに美味しいモノでも思った以上の量が食べれなかったり、脂肪や油のあるものはどんなに高級で上品な味だったとしても、体が最高に美味しいと感じられる年齢に上限があります。また、50歳過ぎても良い肉を食べると美味しいと感じますが、ワクワク感は若いときの半分くらいになってますね。(もちろん、経験が邪魔をして感動が薄くなったという面もありますが)

 

ということで、会社を辞めて時間ができてからとか、ローンや教育費が落ち着き、お金に余裕ができてから長期旅行に行ってみようとか、最高に美味しいものを食べてみようと思っている人は是非40代までに実現することをお勧めします。

 

人間には3つの寿命があると思います。

心臓が止まって一生を終えるいわゆる寿命、

心身ともに健康で自立して生活できる健康寿命と、

そして好きなことを思いっきりできる挑戦寿命。

 

もちろん、60歳、70歳過ぎても挑戦はできますが、やはり結構思い切ったことができる挑戦寿命は健康寿命よりも早く来ます。

 

是非、45歳過ぎた人はそのことを考えて、やり残した大挑戦がないか自分を振り返ってみてください。

皇居乾通り一般公開行ってきました

皇居周辺散歩の続き

 

11/26(土)、ニュース見てたら3年ぶりの皇居乾り公開の記事を発見。混雑状況を調べたら、午前中の雨のためか、待ち時間ゼロだったので急遽訪問してきました。

最寄り駅は東京メトロ日比谷線、千代田線、都営三田線日比谷駅、または東京メトロ有楽町線桜田門駅。到着したのは14:20ころ。それなりに人はいたのですが、検温と手荷物検査の2回チェックでの待ち時間もほとんどなくスムーズに行けました。

普段は空いていない坂下門から入ります。

少し見えるのが宮殿の一部。正月に行われる一般参賀はこの中の長和殿で行われるらしいですが、今回、こちらの方面は立ち入り禁止になっています。

こちらは宮内庁庁舎。あの宮内庁御用達の宮内庁ですね。イメージとしては各地の名物を集めている感じがありますが皇室関係の国家事務、外国の大使・公使の接受、儀式に係る事務、御璽・国璽の保管など結構大変ですね。(当たり前ですが)

こちらの庁舎は名前はよく聞けけど滅多に見れないので外観だけですがゆっくりと観てきました。

宮内庁の体格にあるのは富士見櫓。常時解放されている東御苑内からも見れますが、こちらの西方向からの角度で見れるのはこのときだけですね。

こちらの道路を進んでいくと御所、つまり皇室の皆様のお住まいがあります。

そして富士見多聞という城壁に作られた長屋。長屋と言っても防御施設で武器などの倉庫の利用例はあるが人が住んでいたわけではないです。ただし、名前の通り、昔はここから富士山が見える眺めの良いスポットだとは思いますが。

門長屋に

局門。

看板があって名前がわかりやすいが雰囲気を壊すので、もっと手前に置て欲しい。

乾通りはちょこちょこと紅葉ポイントがあり、記念写真を撮ってる人が多かったですね。ただし、自撮り棒は禁止なので迷惑だなぁという人がほとんどいないのが良かったです。

こちらは冬桜。

春の一般公開でなくてもわずかですが桜が見れたります。

こちらは道灌濠。水面に映る紅葉がいい感じです。

土曜日だけど天気が良くなかったので混雑というほどではないですが、

それなりに人出がありましたね。

それでも一方通行で比較的スムーズに流れるのでストレスはなかったです。

終点は乾門

門の鋲やランプもちょっと格式を感じます。

これで終了。また、来年の春の一般公開も訪ねてみたいですね。

(おまけ)

帰りは別の地下鉄駅になります。東京メトロ東西線竹橋駅は近いのですが、個人的には乗り換えを最小にしないということで半蔵門駅を目指し、代官町通りを西に向かいました。

首都高都心環状線の向こうに見えるのは千鳥ヶ淵

ボート乗り場が見えます。

内堀通りとの交差点で左折すると駐日英国大使館があります。

ここまで来れば半蔵門駅まで残り5分。

午後の思いつきで出掛けた散歩でしたが、結構歩きましたね。

なお、今回の一般公開は明日12/4まで。興味のある人は是非訪ねてみてください。

 

フードコートの全店舗で使えるモバイルオーダーアプリが早く普及しないかな

妻に言われて「未来予想」ネタとして書こうとしたのが、

フードコートでスマホ注文できるシステム。

でも、既にやっているところあるかなと調べたら、ありました。

toyosu.tokyo

 

フードコートの席取について昔は注文して食事を受け取ってから席をとってくださいというルールのところもありましたが、今は注文前にハンカチや上着とかで席を確保することに対し禁止しているところはほとんどありませんね。でも、席取って、注文して、席戻って、料理ができたら取りに行ってというのは無駄な動きですよね。だからといって注文後に店の前にいると他のお客様の邪魔になるし。。。

そう考えるとスマホで注文できるシステムってすごく便利で、ファミレスや居酒屋では結構普及しているけど、フードコートだとまだまだという感じですね。

昔の記事を見ると既に4年前にはあったみたいですね。

prtimes.jp

また、モバイルオーダーシステムそのものは既にいろんな会社でサービスを提供していてフードコートに入っている一部の店舗では導入しているみたいですが、フードコート全体で共通のものにはなっていないので使い勝手が良いとは全然言えませんね。

qeee.jp

基本スマホアプリでもWEBベースで作られていると思うので、若干の共通のルールを作れば各社サービス間を連携するようなアプリ(WEBサイト)も技術的にはそれほど難しくなさそうですが、各社の思惑があるからビジネス的な視点から見ると実現は難しいのかな。でも、できれば実現して欲しいですね。