未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

横浜 センター南 犬も歩けばドラマ撮影に遭遇

今回の散歩はセンター南駅

横浜市の港北ニュータウンです。と言っても港北区ではありません。

都筑区になります。

実は昔この都筑区に住んでいて、今でも近いので良く遊びに来ているところです。

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センター南駅横浜市営地下鉄ブルーライングリーンラインの駅ですが台地の縁にあり、駅より南側は地下、北側は高架になっています。

こちらは北側の地上入り口です。

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少し前まで流行っていた自由に弾けるピアノが置いてありますが、コロナ禍で淋しい状態ですね。

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先に進むとエスカレーターがあります。

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地上からこの長いエスカレーターに乗った先に改札階があります。

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エスカレーターを降りて、改札には行かずそのまま南側に抜けると地上広場に出ます。

この周辺に住んでた時はこのアップダウンがキツかったですね。

目の前に見えるのは港北S.C.(ショッピングセンター)です。
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駅を出て左手にはSouthwoodという小規模なモールがあります。

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右手側はスキップ広場。

写真ではわかりにくいですが坂になっています。

このあたりはドラマ撮影によく使われていて2回ほど撮影現場に遭遇したことがあります。(なんのドラマかわからなかったが) 最近では自分は見てなかったけど「義母と娘のブルース」の昨年のスペシャルで使われていたみたいですね。

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こちらは港北S.C.の昨年11月の吹き抜けに設置されたクリスマスツリー。

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4階、5階にベンチがあり、子供が小さいころ、よくここで休憩してました。

昔はちょっと高級路線でしたが、最近はユニクロしまむら、デパ地下の食品売り場も格安のスーパーのロピアになりましたが、今の方が活気があって個人的には好きです。

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こちらは港北S.C.の目の前にあるアニヴェルセルヒルズ横浜。結婚式場です。

この写真は昨年4月後半に撮影した写真ですが、天気が良くて青空に白い建物が良く映えます。

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こちらもさきほどの義母と娘のブルースの他、こちらのサイトによると、ラジエーションハウス、ホタルノヒカリ2ブラザー☆ビートウエディングプランナー他にも使われているようですね。

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再び11月に撮った区役所に伸びる並木道。

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そして、こちら昭和大学横浜市北部病院。

ここも先ほどのサイトによると、PS-羅生門-、7人の女弁護士Dr.コトー診療所、ごくせん他の撮影にも使用されているそうです。

外観も綺麗ですが、妻が言うには中も綺麗でドラマ向きだそうです。

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 (つづく)

 

お題「#この1年の変化

この1年の変化といえば在宅ワークの定着ですね。

最初の一カ月はそもそも転職したばかりといこともあり、いろいろ苦労しましたが、始業前は貯めているアニメを1本見る、終業後は運動不足解消も兼ねて近所のスーパーに行くとかのルーチンを入れて気分転換を図ったりして、かなり改善しました。

昨日は所用で出社しましたが、久しぶりだと、それはそれで気分転換になって良かったですね。

 

(未来予想番外編、創作小説)ツノアリ、ツノナシ、レガシィ その2

以前、書いた架空の物語「ツノアリ、ツノナシ、レガシィ」の続編です。

 

 

西暦23xx年、人類はツノアリ、ツノナシ、レガシィの3つのタイプに分類された。

 

後に「ツノアリ」と呼ばれる鬼の角のようなものが生えた人が発見されたのは2200年ころ。世界的に初めて有名になったのはエジプト人の青年の動画投稿。その後、アメリカ、インド、ブラジル、オーストリアなどで同様の報告があり、3か月後には全世界で公式機関の確認者が100人を超えていた。当初、これは何らかの伝染病か、もしくは伝染病の後遺症だと思われていた。

 

その角らしきものは長さは0.5cmから1.5cm、直径は1cmから2cm程度で、左右両方の「こめかみ」の上あたりに1本ずつ生えていた。

 

当初、その症状が発症したものは見た目から差別にあったり、または差別されることを恐れて人目を避けたりしていた。また、彼らは基本健康であったが、最終的には何らかの疫病を発症するのではという恐れから、本人たちも周りの人たちもをなんかギクシャクとした関係になった。

 

しかし、ミュージシャンであり、高名なAIエンジニアでもあるミシェル・ジェイクスが筋肉隆々の上半身と「角」を誇示し、「恐れるな、その姿を誇れ」という啓蒙ムーブメント「8月のサクラメント」を始めたのを機に、その症状を持つ人たちは誇りを持って自分の姿をさらすようになった。

 

この運動により、この症状になった人の統計調査が大きく進むことになって、その結果、男性も女性も同じくらいであることや、人種や地域による発生率の差がないことがわかってきた。

  

それから1年後、アメリカのゴードン博士により、頭蓋骨の一部の成分組成が変わり、具体的には骨密度に関係するカリウムが非常に多く含まれていて、突起状に成長するというメカニズムが解明され、この骨は博士によりカリウム元素(K)を多く含む(Included)骨ということでKI-bornと命名された。

そして、日本ではその特徴も相まって「鬼骨(KI-kotsu)」と呼ばれるようになった。

 

そして3年後には、世界人口の約1%の人類で見られる症状となった。初期のころは差別に気を病み精神的不調やそれを要因とする体調不良を訴える人が発生したが、それらのケースを除くと、これが肉体的な不調を引き起こすことはないことがわかってきた。

つまり、この鬼骨を持っていても健康には影響がないということが判明したのだ。

 

また同年に、外側へ突起状に成長せず、脳の内側に若干成長するタイプの骨を持つ症例があることが判明。この骨は成分が鬼骨と同じため、鬼骨の亜種として扱われた。

 

それから人々は鬼骨により角が生えたような容貌のタイプを「ツノアリ」、鬼骨を持っているが見た目ではわからないタイプを「ツノナシ」と呼ぶようになった。

 

やがて、「ツノアリ」、「ツノナシ」が世界人口の3割を超えたころ、鬼骨を持たない人を「レガシィ」と呼ぶようになった。

 

そして、このツノアリ、ツノナシ、レガシィは人種や性別のように人のタイプを分ける属性(アトリビュート,Attribute)のひとつだと考えられるようになり、日本ではこのタイプ名のことを「アトリ」と呼ぶようになった。

 

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(Picture By Pixabay)

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今週のお題「鬼」

(未来予想)純粋に女性として一番美しく見えるコンテスト

2023年の妄想ブログ:

 

美しさを競うコンテストと言えばミス・ユニバース

日本のミス・ユニバースの応募資格は以下の通り。

  • 年齢18歳以上27歳以下
  • 日本国籍(パスポート)をお持ちで未婚の女性(婚姻経験無し、出産経験無し)
  • 過去のミス・ユニバース日本大会にファイナリストとして出場した経験が無い
  • 未成年の方は保護者の同意が必要

これはミス・ユニーバスだけでなく、ミス・ワールドミス・インターナショナルなどでも年齢幅が違ったりするが似たような感じの応募資格だ。

 

歳をとったら応募できない。

心も見た目も女性でも戸籍が男性だと応募できない。

結婚したら、子供が生まれたら応募できない。

 

日本大会なので国籍条件は仕方ないとして、年齢、性別、婚姻、出産の有無の制限があるのはちょっと。。。「ミス」だから昭和世代から見たら当然の条件だが、令和の時代としては少し古臭いと感じますね。

 

そんなことを思っていたら、とある新しいコンテストが企画され、参加者を募集しているというニュースがあった。

 

そのコンテストのテーマは「純粋に女性として一番美しく見えるコンテスト」

(the Most Beauty As Woman)だそうです。

 

応募資格は、子供は除外したいという意図で16歳以上という条件はあるが、それ以外の制限は無し。婚姻、出産の有無だけでなく、性別も問わないとかなり画期的な条件だ。

 

つまり、妻でも、母でも、熟女でも、男性でも応募できるということだ。

 

一方、審査は純粋に見た目のいわゆる「女性らしい」美しさを競うとか。

知性、人間性などは見た目から推し量れる部分は別として、基本、審査の対象外。

地球温暖化や経済格差などの社会問題の質問はなく、尊敬する人、ボランティア経験、将来の夢を語る必要もない。

さらに見た目以外の印象の先入観を持たせないために、名前を隠し、声も発しないようにするルールも追加しようと検討されているくらいだ。

 

この企画に関しては、見た目を重要視する女性蔑視だと反対意見を出す人たちがいれば、年齢や性別などの厚い壁を打ち破り、今までミスコンに出れなかった人に門戸を開いたと評価する人たちもいて賛否両論、喧々諤々だそうだ。

 

個人的には見た目の好みなんて人それぞれだから、みんなが納得する一位を決めるのは難しく、これに意味があるのかとも思いますが、一方で従来のミスコンは古い世代の人たちの価値観にあった優等生かどうかを競う感じがあまり好きではなかったので、こちらの方がどんな人が選ばれるのか大いに興味がありますね。

 

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(Picture By Pixabay)

 

お題「#この1年の変化

何度も記事にしてますが一番大きな変化は転職ですね。

新木場 夢の島公園は水爆実験、ヨットハーバー、ジャングルにアーチェリー?

前回の新木場散歩の続きです。

新木場駅北側にある夢の島公園を散歩。

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こちら第五福竜丸展示館。個人的には静岡県の昭和40年代生まれだから知っていますが、最近の若い人は知らないかもしれませんね。

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第五福竜丸とは静岡県焼津市を拠点にしていたマグロ漁船。1954年に太平洋のマーシャル諸島近海を航行中にアメリカが行った水爆実験で船員23名が被ばく。半年後にその影響で無線長が死亡、他の船員も被爆が原因と思われる癌や白血病に苦しめられたという事件があった。

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この船は当時の文部省に買い上げられ、放射能除去後に東京水産大学練習船として使われた後、1967年に廃船。夢の島のごみ埋め立て地そばに打ち捨てられていたのを東京都職員らによって再発見されると保存運動が起こり、展示するようになったとか。 

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広島、長崎に次ぐ第三の原子力災害ということで、静岡県内では昭和のころ、夏休みの研究課題で良く見ることがあり、また学校の特別授業とかで勉強する機会がありましたので記憶に残っています。

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死の灰が展示されていたのも、ちょっと衝撃的でした。

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そんな展示館を訪問した後には見たのはヨットやクルーザーなどの小型船舶たち。

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ここは東京夢の島マリーナ、ヨットハーバーですね。

利用料金(係留料金)は一番小さいタイプで年間409,200円。月換算で34,100円。

都心の駐車場より安いけど結構しますね。

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燃料は軽油。海に給油機という絵面は初めてかも。

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現時点では空きスペースはないようで人気のハーバーなんですね。

個人的にはクルーザーのオーナーに3%ほど憧れます。

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なお、このマリーナに隣接して新江東清掃工場があります。

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そして南側に見えるこの施設は、

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夢の島熱帯植物館。入館料は大人250円です。

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画面右下の花を使ったこの絵はハロウィンのかぼちゃをモチーフにしているようです。

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11月過ぎていましたが、外の庭園には巨大かぼちゃが転がっていました。

このヒントが無ければ、さっきの絵は何かを当てるのはちょっと難しいですね。

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植物館の中はこんな感じ。先ほどの清掃工場から送られるごみ焼却によってつくられた温水を利用しているそうです。

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確かに中は熱帯、ジャングルですね。

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植物館を出た後、南に進むと囲いがあり、その隙間から広い芝生の敷地が見えます。

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アクリル板になっている囲いの場所に移動すると、ここがアーチェリー場だということがわかりました。

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東京五輪が行われれば、こちらがアーチェリー会場になるそうです。

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夢の島というとずっとゴミ埋め立て地のイメージがありましたが、水爆実験に被爆した漁船、ヨットハーバー、ジャングル、アーチェリーと多方面にイメージを覆すものがありました。

やっぱ、行ってみるといろんな発見があって面白いですね。

 

今週のお題「鬼」

ゆるキャン△で一部の人にはすっかり有名になった身延。小学校3年生のころ、お参りに行きました。そこで子供向けの日蓮大聖人の話や極楽と地獄の様子を描いた漫画を買ってもらいましたが、その中の描かれている餓鬼が怖かったですね。普通の大きな鬼よりも体が小さい分、素早く動けそうで、しかも大勢いるというのが恐怖でした。

悪いことをしていると地獄に落ちるぞという教育漫画なので怖くないと意味がないですが、当時トラウマになりそうだったのでもう少しソフトにしてほしかった。。。

材木の街 新木場散歩

今回の散歩は新木場駅

木場の地名は文字通り、材木を貯蔵する場所。

こちらは東京メトロの駅構内にある木材のオブジェですが、木場らしいですね。

個人的には幕張メッセの展示見学や浦安の某国からの帰りの乗り換えに使いますが、新木場駅有楽町線の始発駅。

これを見ると座って帰れると安堵するポイントになっています。

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実は乗り換えで何度も使っていますが駅を出て散策するのは今回が初めてです。

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公衆電話もログハウスと木材アピールです。

 

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駅を出て、南下すると木材関連の会社が立ち並んでいます。

こちらは木材を売っている店「もくもく」。100円の端材から大きなテーブルに使う数十万円の巨大な材木まで様々な木材が揃っています。DIY好きには見ているだけで楽しくなる店ですね。

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こちらはカフェCASICA。材木(銘木)の倉庫をリノベーションしたカフェ兼ショップ兼アトリエ兼ギャラリーのようです。訪問したのは緊急事態宣言前の昨年11月ですが11:00の開店前から結構並んでいました。

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こちらも材木屋のようですが渋い建物ですね。

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さらに南下すると千石橋があり、その先には新木場公園があります。

橋と言っても、ここから見える水辺は海ですね。

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公園の前の住所看板を伝う枯れた蔓(ツル)がいい感じを醸しています。

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この新木場公園はバーベキューが楽しめ、場所(サイト)を借りるだけならば無料だそうです。手ぶらセットも一人3,000円から用意されているようです。

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こちらは公園の西側から眺めた海。

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今はこの辺りの海で材木を浮かべて貯蔵するようなことはしてないようですね。

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品川、お台場付近と比べると水が綺麗ですね。

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釣りをしている人が何人かいました。釣れるのはハゼが多いみたいです。

ここで釣った後、公園でてんぷらにして食べるというのもいいかしれません。

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今度は北へ。駅まで戻ると東西に湾岸道路が伸びています。

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湾岸道路を渡る夢の島緑道公園です。

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道路に沿った細長い公園ですが意外と緑が濃いです。

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そして、昭和の人間にとっては夢の島と言えば、ごみの埋立地として有名ですね。

帰ってきたウルトラマンに登場していました。当時、再放送で見て、そのときは既に夢の島は公園になっていましたがインパクトがありましたね。

なお、今でも清掃工場はここ夢の島にあります。

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そして、夢の島公園に到着。

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(つづく)

 

今週のお題「鬼」

伊豆市明徳寺という東司=トイレにまつわる珍しい寺があります。そこで売られているトイレの神様として知られる(?)鳥枢沙摩明王が描かれたお札を実家では購入して、トイレに貼っていました。

鳥枢沙摩明王が餓鬼の上に立って押さえつけるという構図のお札ですが、子供心に怖かったですね。

ヤギ部長登場?

こんな記事が!

internet.watch.impress.co.jp

約715円でWEB会議にヤギを出席してもらうサービス。

こんな役に立たないサービスにお金出す人いるんですね。

といつつも、かなり興味あります。

 

犬係長とか猫課長とかに出席いただくと会議の空気が良くなると聞くので、「あり」ですね。

さらに、ゴリラ取締役とか、ハシビロコウ常務とかはかなり人気ありそう。

でも、やはりトップはパンダ社長かな。

 

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(未来予想)写真、年収なしの婚活サービス

2022年の妄想ブログ:

 

以前、アメリカの履歴書では顔写真、年齢、性別の記入不要というのが話題になっていた。この記事によると人種、年齢、性別で差別することを禁止しているためだというが、それは合理的な理由がない限り日本でもNGのはずだ。しかし、なかなか日本では浸透してないようだ。

 

一方、婚活と言えば、女性は容姿、男性は年収が最初の出会いを決める大きなポイントとなっているが、最近、顔写真と年収の記載項目をなくした婚活サービスが始まったと話題になっていた。

 

また、もう一つの大きな特徴は基本的な入力項目が少なく、プロフィール、趣味、スポーツ、好きな本などのテーマを選んで500字程度のフリーテキストで入力する項目が5つ用意されている点だ。

 

さらに利用する側もマッチング条件を文章で入力する仕様となっているのだ。

 

このサービスを提供している会社は既に婚活サービスで有名な会社で実験的なセカンドサービスとして始めたそうで、某検索サイトのキーワード抽出の形態素解析(単語単位の分解)に加えて、嗜好照合で今までの成婚実績データを基に学習したAIをマッチング処理に用いることで、このシステムを実現しているそうだ。

 

サービス開始から2カ月ほどたったが、利用者の声としては細かく条件を設定しない分、マッチングででてきた候補は意外な結果が多いようだが、相手の情報を読んでいると興味が湧く人が多く、また実際に会ったときに事前情報からの想像と意外にギャップが小さいと、評判としては上々のようだ。

 

サービス提供者の話では、実際の登録されていている情報の内容だけでなく、基礎的な国語力、地頭力もわかり、価値観が近い人が見つけられているのでは?というコメントしていたが確かにそうかもしれませんね。

 

ちなみに、カンニングというかサイト上の他人の文章をコピペしたテキストを自分の情報として入力すると、このシステムに協力している某検索サイトが検知して、マッチング結果が下がるので、不正はやめたほうが良いとか。実際、実力があるかは明確にしてませんが、不正防止の抑止力はありそうですね。

 

それにしても、ある意味男女とも真の実力がある人が有利なシステムなのかもしれませんね。

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今週のお題「鬼」

鬼といえば鬼子母神。東京だと入谷と雑司ヶ谷が有名ですね。

人の子を喰らう悪鬼が帰依して神になるとはなかなかのストーリーですね。

dad-aslan.hatenablog.com

そういえば今期のアニメで「約束のネバーランド」 の続編をやってますが、これを見ていると鬼と人間は紙一重という感じですね。