未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

スマートウォッチやリストバンドの心拍数測定 みんなでドキドキを共有

今週のお題「鬼」

 

GARMINと言うとGPSで有名ですけど、ゲーム実況者向けスマートウォッチを発売?ゲーム実況者の位置情報はたいして必要なさそうど、、、

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ゲームを遊んでいるプレイヤーの心拍数やストレスなど身体情報をモニタリングすることで、ゲーム中の緊張や興奮などを記録。記録情報の変動からゲーマーの緊迫度を可視化し、プレイのふり返りに役立てることで、パフォーマンス向上に貢献するという。

緊迫度の可視化に使うとは。

見てる方も一緒になってドキドキできるということですね。

 

こちらは33,800円(税抜)ですが、心拍数を測るだけのリストバンドならば数千円からあるので、会場の観客やネット視聴者も参加し、ネットにアップしサーバーで集計。自分やみんなの平均心拍数を数字やグラフで表示するだけでなく、心拍数の変化を光や音で演出したら盛り上がりそうです。(スーパーマリオの制限時間が迫ったときに曲のテンポが速くなるような演出みたいな)

 

一方、この観客の心拍数の演出はeスポーツじゃなくても、サッカーやボクシングなどのスポーツ中継でも面白いかもしれないね。サッカーのフリーキックは重低音でドキドキ感を、ボクシングの畳みかけるラッシュ時は高揚感など、また自分の味方しているほうの状況に合わせて光の色や音色、音階を変えたりするのも楽しそうです。

 

また、ホラーやサスペンスドラマでも取り入れても面白そうですね。

今ならばアニメの「約束のネバーランド」がいいかも。

原作の漫画を読んでないのであの鬼たちは敵か?味方か?毎回ドキドキです。

 

なお、彼氏と彼女の2人だけでドキドキを共有するというのもアリ?

 

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(Picture By Pixabay)

(未来予想番外編)ツノアリ、ツノナシ、レガシィ

今週のお題「鬼」

 

今年の正月に見た夢を基に300年後の世界のことを語ります。

 

 

西暦23xx年、人類は3つのタイプに分類された。

ひとつは前頭部、両の眉尻の上に通称「鬼骨」と呼ばれる骨があり、それが成長して角が生えているように見える「ツノアリ」

もうひとつは「鬼骨」はあるがそれが前面方向には成長せず、見た目ではわからず、レントゲンやCT検査でわかる「ツノナシ」

そして、「鬼骨」を持たないレガシィ(旧人類)」の3タイプだ。

 

ツノアリが確認されたのは2200年ころ。原因は2000年代に猛威を振るったウィルスの影響ではないかとも言われているが、まだ明らかになっていない。その後、鬼骨が成長しないツノナシも相次いで確認された。

 

この気骨は一種の病気なのかと考えられたが、特に体調が不調になることもなく、寧ろ嗅覚が鋭くなるという特徴があった。厳密には鋭いと言っても、近くで匂いを嗅いだ時、鬼骨を持つツノアリ、ツノナシとレガシィの区別がつくぐらいの差しかなく、他の身体能力や知能などにもほとんど差はなかった。

 

これは病気でなければ進化のひとつではと考える学者もいたが、これについては未だに決着がついていない。

 

これが確認された2030年代ころは少数だったが、2100年代ころにはこの3つのタイプの人口はほぼ同じ割合になっていて、そのころからツノアリ、ツノナシ、レガシィに関する、ある2つの法則があることに気付いた。

 

一つ目は両親のタイプを必ずしも引き継がないこと。父がツノアリ、母がツノナシだった場合、子供はツノアリの場合もあれば、ツノナシの場合もあるし、レガシィの場合もある。そして、平均するとその確率は1/3だ。これは他のタイプの組み合わせでも同じことが言えた。これだけ見ると遺伝ではない、つまり進化の話ではないと考えられた。

 

二つ目は同じ両親から生まれる兄弟は全て同じタイプだという法則だ。つまり、兄がツノナシならば、自分もツノナシで、妹もツノナシだ。そして、両親が離婚、再婚すると再婚前の子どもたちがツノナシだったとしても、再婚後の子どもはツノアリやレガシィだったりすることがある。しかし、再婚後に生まれた兄弟は全て同じタイプになることがわかっていて、つまり、同じ両親の組み合わせから生まれる兄弟は全て同じタイプという法則にノットているのだ。

 

この法則にも例外もゼロではないがその発生確率は0.03%以下とか。これはほとんどの人類に適用できる法則で、この視点から考えると遺伝に関係するように思えるが、現時点の科学ではまだ解明されていないそうだ。

 

ちなみに、現在はこの3タイプと人種や住んでいる地域、環境との相関関係はないことが判明していて平和な社会になっているが、それが判明するまでは300年より前の世界よりもひどい差別やタイプ間の争いがあった。その話はまた機会があったら話したいと思います。

 

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(Picture By Pixabay)

箱根から7分の下北沢に温泉旅館?

下北沢散歩のつづき。

下北沢付近は小田急線が地下に入り、新しくできた土地に次と次と新しい試みのいろんあな施設ができています。駅から南西方向に5分くらい歩いたこのエリアは「BONUS TRACK」と呼ばれ、遊歩道にしゃれた店がいくつかありました。

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ここは恋する豚研究所コロッケカフェ

千葉県の安全で美味しい豚を育てている農場が経営するカフェです。

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日記屋「月日」

日記を書くこと、読むこと、それぞれの魅力をひろめていくための拠点!?

何の店かわからない感じですが、ビールとコーヒーが飲めます。

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左の紅白暖簾の店は大浪漫商店。

台湾のインディーズカルチャーを最新の衣食酒と共に紹介している店。 

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また、スタンドで台湾のソウルフード「魯肉飯」も売っています。

その奥は発行デパートメント。発酵食品のアーカイブと発酵文化をリデザインしていく運動体としてのお店だそうです。

なんか、令和の時代らしい尖ったテーマの店が多いですね。

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こちらはなんと保育園。しゃれてます。

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さらに南下すると、

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由縁別邸 代田

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こちらは温泉旅館です。下北沢から数分の場所とは思えない趣のある佇まいです。

一泊素泊まりで12,000円から。温泉ではないけど露天風呂がある部屋もあるそうです。

日帰りで温泉を楽しめるコースもあるようなので、コロナが落ち着いたら行ってみたいですね。

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新宿駅からロマンスカーに乗らなくても快速乗って7分で行ける箱根?

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そして、こちらは近所にある御屋敷。

この世田谷代田は多くの文豪に愛された街らしいですね。

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こちら白髭のシュークリーム工房

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トトロのシュークリームを売っています。

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そして、再び下北沢に。

この街中の交差点にある庚申塚も風情がありますね。

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新宿や渋谷に近いけど令和、昭和、江戸の空気が混在している庶民の街、下北沢。

そんなところが楽しいですね。

 

今週のお題「鬼」

成田山新勝寺や鎌倉の鶴岡八幡宮など芸能人や力士が参加する豆まきを見てみたいですね。コロナ禍の今は無理ですが。

舘ひろし神田正輝が参加する鶴見の總持寺は他に比べたら近くて行きやすかったのですが、石原軍団解散で来年以降も参加はしないのかな。。。

下北沢 レトロなのは古着だけでない、昭和の香りがする店たち

下北沢散歩のつづき。

下北沢は古着屋以外もどこかレトロな店が多い。

 これらは2019年3月に撮った写真で若干下北沢駅の中心から離れたエリアだが、昭和っぽい店が残っている。

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ガラス戸に貼られた薔薇のシールがいい感じ。

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日本古来のクロックスといえばコレ?

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床屋の回転灯。このタイプはかなり減りましたね。

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こちらは下北沢駅近くの街中華という感じ。人気の店ですね。

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これは古いというよりちょっと東南アジアっぽい感じ。

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こちらは田舎でよく見るスタイルの小さなスーパー。

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こちらはファッションレトロ? 古民家風のカフェです。

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このあたりも昭和感があります。

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雑貨屋?

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その他、レトロな看板もありますね。

明朝体の看板もいい味出してます。

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本当に古いのか、古く見せているのかわからないですね。

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こちらも下北沢から少し離れますが、井の頭通りのアンティークショップの山本商店

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古い家具の修理もやっているそうです。

北海道土産の熊の置物が懐かしい。

以前は下北沢駅周辺はアンティークの家具や小物の店が多い印象でしたが、最近は古着の方が多く、あまり目立たなくなりましたね。

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そして、懐かしのdisk union、下北沢では健在でした。

音楽はダウンロードの時代になり、CDがオールドメディアになった一方で、アナログレコードが密かにブームになっているとか。下北沢店でもけっこうな枚数を扱っていましたね。

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 (つづく)

 

今週のお題「鬼」

節分の豆ですが、最近は小分けのパックをそのまま投げていますが、昔は粒のまま投げていましたね。

あの豆ですが、家の中で投げるとどんなに丁寧に回収してもなぜか回収忘れがあるんですよ。夏になってタンスの裏から出てくるとか。

今はいい時代です。本当昔の思い出ですね。

なお、ゆず湯に使うゆずの種も丁寧に回収しても、あとで出てくるんですよね。

AIで故人のつぶやきを再現?

 一昨年、故人とAIスピーカーに関する記事で

dad-aslan.hatenablog.com

もっと、今よりAIが進んだら、悩みを打ち明けたら、故人が(亡くなる前の人格に合わせた)アドバイスをくれるというAIスピーカーサービスも始まるかもしれませんね。

と書いていたら、こんな「やじうまWatch」さんの記事がありました。

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Microsoftが、故人の残したSMSやメールのデータを用い、チャットボットとして故人を復元するための特許を取得していることが明らかになった。

特許を取得したということはある程度実現する算段が整ったということでしょうか?

故人が現世で親しかった人にアドバイスをしたり、励ましたりする。。。

ガンダムならばララァかフォーがアムロカミーユに、

スターウォーズならばオビワンやヨーダがルークに語りかけるような感じか?

いや、さすがに運命を決めるような大事な場面での登場するような崇高なシステムではないでしょうね。

実際はアドバイスより、志村けんが「だいじょうぶだぁ」と励ますようなライトな感じでしょう。

それにしても、どこまで再現性があるのか、どこまで面白いものができるか、ちょっと楽しみですね。

でも、故人ではないがトランプのボットで何でもフェイクニュースだとかつぶやくのは簡単にできそうだが、その方向だと寂しいな。

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(未来予想)移動スーパーならぬ移動ビデオレンタル

2023年の妄想ブログ:

 

ビデオレンタルと言えば1990年ころ、浜松に「当地区ナンバーワンの店」という店があった。

店名は不明だが、看板にでかでかと「当地区ナンバーワンの店」と書いてあったのだ。TSUTAYAなどのチェーン店ではない個人経営の店で大きな人向け用の取り扱い本数が、この地域(どこを指すか不明だが)でナンバーワンらしい。

そして、この店は普通のビデオも扱っていて、ハリウッドなどの大人気映画の新作ビデオの競争率が低いので非常に重宝していた。しかし、通っていた大学に近く、知り合いに店を出るところを見られて非常に恥ずかしかったという思い出があるが、今ではいい思い出だ。

 

現在、ネットの動画配信がとって代わって、ほとんど見かけなくなったビデオレンタルだが、移動スーパーならぬ「移動ビデオレンタル」がとある地方で話題を集めているそうだ。

 

シニアの多い田舎や集合住宅を週一で回っていて、改造したバンの棚にDVDが所狭しと陳列されているそうだ。内容は主に70年代から90年代の懐かしい映画やドラマ。中にはネット動画では扱わないマイナーなものもあるそうだ。

 

シニアにとっては、字が小さなタイトルから見つけるのは大変ということで店員に探してもらうこともできるが、無料でルーペ貸し出してもいる。どうやら、自分で探すというこの行為が週一の楽しみという人も結構いるようだ。

 

料金は7泊8日で300円。一部の地域では設置した専用ポストで事前返却することもできる。また、中古のDVDプレーヤーも2,000円から3,000円くらいで販売。希望があれば無料で自宅に行ってテレビに接続してくれるそうだ。

 

このサービスを行っている会社の代表のコメントでは、未だこの料金でビジネスとして成り立つかどうか模索中だそうだが、多くのシニアの方が喜んでいるということで是非成功させたいと意気込んでいるようだ。

 

なお、ここになかったものでも店員に相談し、予約すれば次の巡回のときに持ってきてくれるそうだが、バンには乗せていない大人向けのDVDもカタログから選び、予約することも可能で、当日こっそり渡してくれるそうだ。

 

このサービス、意外とシニアの若返りに役に立っているのかも。

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(Picture By Pixabay)

 

今週のお題ふるさと納税

我が家のコーヒーブームの火付け役になったのが、富士吉田市のドリップパックのコーヒーセットです。

スーパーで10パック入りのドリップパックのコーヒーに比べて2ランク以上アップした贅沢が味わえるということで、すっかりはまりました。

普通に購入すると1杯分100円みたいですが1パックで12g入りと、市販の良くある7-8gのものに比べてたっぷり入っています。

1杯分100円というと高いようですが、同じ品質のもの同じ量だけ外で飲むとしたら、おそらく700円くらいはしそうです。場所代も含まれるので単純比較はできませんが、意外とリーズナブルです。

「儲ける」ことは罪悪感?

最近、経済ニュースのいくつかの記事、フミコフミオさんやナイーブMEさんのブログ記事で「儲ける」ことの罪悪感が話題になっていて、さらに自分の周りでもこのことを考えることが多かったので、記事にしてみました。

delete-all.hatenablog.com

www.naiveme.net

どうして、そうなったのかは諸説あるようだが多くの日本人は「清貧」を良しとして、「お金は汚い」「儲けるのは良くない」という考えが浸透している。

少なくとも自分も20代までそうでした。

 

一方、多くの欧米人は「儲けることは悪いことではない」と思っているらしく、子供のころから積極的に投資を学ばせたりしている。それだけ聞くと欧米人は儲けを独り占めすることを推奨する卑しい人たちと思うかもしれないが、別の考えがあることを理解しなければならない。

 

このWikipediaによると、ユダヤ教ヘブライ語聖書では「金持ちは貧者を救済しなさい」と記述されているらしい。そして、キリスト教でもその考えを吸収、採用していったそうだ。

ja.wikipedia.org

そして、それが「ノブレスオブ・リージュ(noblesse oblige)」、Wikipediaによると「一般的に財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴う」の考えに繋がったんでしょう。

 

儲けることが「悪」ではなく、儲けた富を独り占めして、貧者たちに還元しないことが「悪」という考えなんですね。

 

個人的には合理的な考えが好きな理系人間だから、日本の金持ちを叩いてみんなで貧乏でいようよという考えよりも、欧米の金持ちを褒めて、みんなに還元してもらおうよ(還元しないケチな金持ちはもちろん批判)という考えの方がよっぽど良いかなと思いますね。

 

ただ、日本も近江商人には「三方よし」という考えがあります。

  • 売り手によし
  • 買い手によし
  • 世間によし

「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考えですね。(伊藤忠商事さんのホームページより) 

つまり、買い手が喜ぶだけでなく売り手も喜ぶ、そして売り手の仕入れ元も喜ぶ、、、独りだけ良くなるのではなく皆が良くなるということですね。

 

だが、だが、しかし、なかなかこの考えを理解してもらうのは骨が折れます。

 

自分はシステム開発で技術側の仕事をしてますが、ちょっとしたことで赤字になってしまう金額で複雑な案件を取らないように営業を説得するのに苦労しました。

 

言う通りの金額で、言う通りの要求仕様を受けるほうが当然お客様に喜ばれるので、そちらに流れやすくなるのは理解できます。

また、適正な品質のものを適正な価格で提供するというのは一見簡単そうですが、経験とセンスが必要で、「顧客第一」とか「お客様は神様」という基準で判断したほうが楽だというのもわかります。

とは言っても、会社の利益が大事と言っても、頭でわかっていても利益という言葉に過剰反応して、利益、利益と言ってお客様のためを考えていないと反論してくるのは、もう少し考えろと言いたくなりますね。

しかし、別の面から攻めるように変更し、将来的に頻繁に不具合を出したり、運用が赤字だから倒産しないまでも経営判断でそのサービスから撤退となれば、最終的にお客様へ迷惑を掛けるということを説いて、やっと最近問題であることを認識してもらいました。(とは言っても、まだ一部関係者の説得はできていませんが)

 

これは「サスティナブルな事業継続にはWin-Winの関係は不可欠」という文で集約されますが、営業トークでサスティナブルやWin-Winという言葉を使っている割にはその視点で物事を捉えるというは難しいようです。

 

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ちなみにこれはフランダースの犬で有名なアントワープ大聖堂のルーベンスの絵。

現地のベルギーでは才能ある少年が貧困で亡くなるというラストが不評のようです。

ベルギー人はそんな少年を見殺しにしない!

才能も財産のひとつ。貧乏ならばその少年に投資をして、その少年はその才能で素晴らしい絵画を描き、みんなに還元するべきだとか。

確かに日本人と西洋人の考えの差を感じますね。

 

 

今週のお題ふるさと納税

以前の記事でも書きましたが、こちらはふるさと納税で届いた淡路ビーフ切り落とし。

一般的に肉は定番中の定番ですが、なんかふるさと納税は少し普段より贅沢しても良い気がしますね。

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