今年1年の「散歩」のマイランキングを発表します。
第5位 マイクロソフトのあの桜の景色
横浜の港北イケアのそばにある江川せせらぎ緑道。桜とチューリップの競演が楽しめる地元有名スポットですが、マイクロソフトWindowsのログイン前に表示される風景写真で使われたときはビックリしました。あれって世界中に配信されているんですよね?
イケアには何十回も行ったことがありますが、桜とチューリップの両方が楽しめるシーズンに行ったのは今回が初めてです。もう3日くらい早いと良かったのですが念願の景色が見れました。
第4位 富山県制覇 黒部峡谷トロッコ電車
黒部峡谷鉄道トロッコ電車からの景色。5月の新緑が眩しいです。
久しぶりの宿泊を伴う一人旅、そして初の富山県上陸。
誰もない秘境の露天風呂、最高ですね。
ぷらっと途中下車してこんな景色を楽しんだり、夜は地魚に日本酒。
おっさん一人旅楽しいですね。(いずれブログ記事にします)
第3位 家族で修学旅行 奈良・京都・大阪
新幹線は静岡の実家に帰るときに使っていたのですが、長い距離を乗るのが息子にとっては初めてでテンション爆上がりでしたね。
自分としてはいつか見てみたいと思っていた京都梅小路の転車台が見れたのが一番の思い出ですね。(父はここでテンション爆上がり)
第2位 伊豆の河津で本物の河津桜
東京周辺に住んでいると今頃から河津桜を見に行くツアーのポスターを見かけるようになりますね。静岡に住んでた頃は気にならなかったのですが、いつのまにか一度は見に行きたいスポットベスト5に入ってました。
実家も伊豆ですが北側の半島の付け根の方なので南にある河津は結構遠く、大混雑するという話を聞いていたので、何年も先延ばしにしたのですが今回満を持しての河津訪問です。
ポスターでよく見ていたので驚きはないですが、川沿い一面に咲く、少し濃いピンクの桜、感動はありますね。
ついでに寄り道して見れた稲取の日本一の雛段飾りも思いのほか良かったですね。
第1位 石川県制覇 兼六園、白米千枚田、砂浜道路
富山の次に訪れた石川県。これで47都道府県中41を制覇。約25年ぶりの更新です。石川県は東京周辺から行きにくいイメージがありましたが北陸新幹線だと2時間半と本当便利になりましたね。
旅のパンフでよく見る兼六園のこの景色、写真よりもやはり実物ですね。
そして今回レンタカーを借りて、念願だった日本唯一の砂浜道路「千里浜なぎさドライブウェイ」を走ることができました。元地図屋としては特殊なケースの道路を実体験できると興奮度200%ですね。
あと、念願だった白米千枚田、日本海に棚田と言うこの風景も見ることができました。
ここまで片道3時間半くらいのドライブ、お昼のオニギリ美味かったですね。
(そのうちブログ記事書きます)
ということで、今年2023年はコロナパンデミックもようやく収まり(まだ流行っているが)、3年我慢していた旅行もやっと大きく解禁。これを機に今までやりたかった念願の〇〇がいくつか達成できた良い年でした。
おまけ 横浜みなとみらい
転職して、横浜みなとみらいが新しい職場に。帰宅時に夜景が楽しめる良い所ですが、残業で楽しむ気力が失われているのが残念です。今年は製品立ち上げで忙しかったが来年はもう少し残業減らしたいですね。