未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

(未来予想)ウルトラマンに続け! カード位置情報ゲーム

2021年の妄想ブログ:

以前、このブログでも2回ほど記事にした「ウルトラマンカードコレクション」だが(記事#1,記事#2)、類似の新しいゲームがいくつか登場した。

先ずは、仮面ライダーシリーズ

これもやはり昭和50年代に駄菓子屋でウルトラマン同様20円のカードとして売られていたが、自分の住んでいた地域では、仮面ライダーそのものの人気はあったのですが、ウルトラマンカードほど人気はなかったです。(ちなみにカルビーのチップスの付録についていたカードとは別物です。)

今回のゲームでは、最初から、昭和だけでなく、平成、令和のライダーも入っています。後、ウルトラマンと大きく違うのは、変身前の俳優の写真が多く含まれています。佐藤健仮面ライダー竜王)、福士蒼汰(仮面ライダーフォーゼ)、菅田将暉(仮面ライダーW)などなど、映画やドラマでよく見るイケメン俳優だらけですからね。

もちろん、古いファンのために、若き日の藤岡弘、(仮面ライダー1号)や宮内洋仮面ライダーV3)もいます。また、さらに懐かしい立花藤兵衛役の小林昭二(おやっさんです。初代ウルトラマンにも隊長役で出ていました)や死神博士役の天本英世のカードもあります。

なお、立花藤兵衛はダブりで頻繁に出る一方(ライダーシリーズ5作に出ているのでさらに多い)、死神博士はかなりレアカードだそうです。

次に、ウルトラマン仮面ライダーときたら、特撮のスーパー戦隊シリーズです。1975年の秘密戦隊ゴレンジャーから始まり、今年で45年。これもファンが多いのですが、見続けている人は少ないので、年代を選んでコレクションするのが、他のゲームと大きな違いです。

それぞれ企画会社は違うのですが、ベースとなるゲームを作っている会社は同じため、チェックする地図上の地点は同じです。このため、複数のゲームでカード集めしている人もいるそうです。

なお、コレクションの趣味は女性より男性が多いという話を昔聞いたことがありますが、今回のラインナップを見ると、まさにその典型例かもしれませんね。